最近よく耳にするアンチエイジングということばがあります。アンチエイジングとは抗加齢医学とも訳され、科学と医学の進歩により老化のメカニズムがわかってきた結果、病気にならないための予防医学から一歩進んで老化も病気の一つととらえて加齢や老化そのものに介入していく医学がアンチエイジングといえるでしょう。若返りのためのアプローチや医療技術も発達し、従来の病気を治す医療から健康な人が若さを持続するための医療の登場となりました。具体的には各医療分野で沢山の例があげられますが、皮膚移植やヒアルロン酸などを用いたシワとりをはじめ、眼科領域ではレーシックなど、近視を治す手術などもアンチエイジングといえます。例えばレーシック手術によりメガネやコンタクトレンズが必要なくなった人が、カタログでみていた車の型や色が実際走っているのを街中でみると全然違うとか、とまっているトンボやセミがあまりにも精巧にみえるので驚いたとか、視力が精神面に及ぼす影響は大きく自身の行動半径が広がり、以前は遺産相続や、ゲートボール、お墓の話などをしていたおじいさんが、アンチエイジング医療とダンディハウス通いで落語を聞きにいって面白かったとか、ステーキなんか食べなかったのに食べるようになり、家をリフォームしてお洒落して旅行に行くようになったり、アンチエイジング医療によっていろいろな効果がうまれています。
あきらかにおばあさんといえる年齢の人が入れ歯を入れて笑顔が戻り口唇のしわがなくなりなんでも美味しく食べられるので、あちこち行きたいと言ってくれたり、実はテレビに出ている人がズラだったり・・・
このようにアンチエイジングは医療のいろいろな分野で応用実用化され、年と共に萎える気持ちを反対に若返らせ、いわゆる暦年齢から本来個々の持っている年齢に戻しさらにそれを維持しようとする攻めの医療といえます。
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アンチエイジング
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